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炭酸次亜塩素酸水のご提案

必要とされている殺菌水

強い殺菌力を要する殺菌水にはグルタラールなどがありますが、殺菌をすると同時に 人体や環境などにも悪影響を与えてしまうデメリットがあり、使用状況など規制が必要 になります。強い殺菌力イコール危険という問題が常にありました。 これらの課題を解消するために、次亜塩素酸系の電解水や塩酸混合水などが開発されましたが、生成時の塩素ガスの発生など生成方法を含めた安全性を考慮すると難しい面もありました。「Jいやしの水」は生成時の安全性を高め、塩素ガスの発生を無くす開発により二液混合システムを採用してます。

  • 幅広い抗菌スペクトル
  • 人体に対しての安全性
  • 環境に対しての安全性
  • 簡易性
  • 低コスト
炭酸次亜塩素酸水
殺菌水の比較
項目 次亜塩素水 アルコール オゾン水 次亜塩素酸Na
殺菌力
安全性
腐食性
空間噴霧 ×
ランニングコスト
殺菌用途
保存性 ×
炭酸次亜塩素酸水の優位性
  • 生成時に塩素ガスが発生しない(安全性)
  • 装置本体がコンパクト(省スペース)
  • 高濃度でも安定したpH値で生成が可能(安定性)
  • 最大毎時4トンまで生成が可能(高機能)
  • 次亜塩素酸の含有量が粗100%で生成可能(強い殺菌力)
  • 空間噴霧が可能(総合的衛生管理)
  • 高濃度、大量に生成可能(多用途)
  • 低コスト

※炭酸次亜塩素酸水で使用する炭酸ガスは大気中に放出された炭酸ガスを回収し、使用しています。(リユース)

当社が推奨する「炭酸ガス混合方式」

炭酸ガス混合方式
炭酸ガス混合方式のメリット
  • 二液混合方式の為、高価な電解槽は必要ない。
  • 低濃度から高濃度の次亜塩素酸水の生成が可能。
  • 殺菌効果の高い次亜塩素酸の含有量の多い弱酸性で安定した生成が可能。
  • 装置の構造を簡略化し低価格の小型から大型まで可能。
  • 炭酸ガスを過剰注入しても塩素ガスが発生する恐れがない。
  • 弱酸性なので、肌にやさしい。
電気分解方式との違い
炭酸ガス混合方式
殺菌水名 炭酸次亜
塩素酸水
希塩酸
混合方式
次亜塩素酸
ソーダ
微弱酸性
電解水
オゾン水
生成方式 次亜塩素酸ソーダと炭酸ガスを水で自動希釈混合 次亜塩素酸ソーダと希塩酸を水で自動希釈混合 次亜塩素酸ソーダと水を手作業で希釈混合 塩酸を電気分解して、水を自動希釈無混合 オゾンガスを水に溶解
pH領域 5.0~7.8 6.0~7.8 8.5程度 5.0~6.5
濃度 50~300ppm 50~200ppm 任意 50~80ppm前後
殺菌力 殺菌力が強い次亜塩素酸を100%近く含有しているため、瞬時に殺す強い殺菌力がある 殺菌力が強い次亜塩素酸を多量に含有しているため、強い殺菌力がある 殺菌力が弱い次亜塩素酸イオンを多量に含有しているため、殺菌効果を得るのに時間を要する 殺菌力が強い次亜塩素酸を 100%近く含有しているため、瞬時に殺す強い殺菌力がある。但 し低濃度のため、流水での使用が原則 強い酸化力により殺菌効果が得られる。但し、失活が早いため、 流水での使用が原則
安全性 炭酸ガスの緩衝作用により安定したpH値で生成することから塩素ガスが発生しない 強酸性の希塩酸で調整することから安定したpH値を得るのが難しい。また、薬剤の取り違いによる塩素ガス発生事故も考えられる 次亜塩素酸イオンが残留して環境に影響を与える 原料として塩酸を使用することから注意は必要 ガス化しやすく高濃度では人体に影響を与える
腐食性 有機物に触れ、水に戻り残留性がないことから腐食性は低い 有機物に触れ、水に戻り残留性がないことから腐食性は低い 次亜塩素酸イオンの残留性があることから腐食性は高い 有機物に触れ、水に戻り残留がないことから腐食性は低い 腐食性は高い
空間噴霧 作業中でも空間噴霧が出来る 作業中でも空間噴霧が出来る 弊害が大きい 作業中でも空間噴霧が出来る 人体に影響があることから作業中は噴霧が出来ない
その他 ランニングコストが安く大量に生成が可能なことから多用途に使用が出来る ランニングコストが安く大量に生成が可能なことから多用途に使用が出来る 残留性があることから殺菌後の濯ぎ洗いが必要になる 高価な電解槽の交換が必要であり、生成量が少ない事から貯水タンクが必要になる ガス化しやすく不安定なため保存性がない

水質検査成績書

下記のような形で水質検査も行っておりますので、ご安心してご利用いただけます。お気軽にご相談下さい。

炭酸ガス混合方式